皆様こんにちは。和真メガネ新宿ANNEX店でございます。
近頃はインフルエンザがいよいよ本格的に流行し始めてきましたね。
どうぞ皆様もお身体にはお気をつけ下さいませ。
突然ですが皆さん! 「手元用のメガネ」 って持ってますか!?
「え?メガネ1本で遠くも近くも問題なく見えるよ?」
「なんか近く用のメガネって、ちょっと年寄りクサい…」
と思われた方、ぜひ今日のお話を聞いていってください!
「運転とか、遠くをバッチリ見えるように眼鏡作ったけど、
近くも見えるしこれでパソコンしちゃおー」
というメガネの使い方をしている人、結構多いのではないでしょうか?
じつはその使い方だと、眼に負担をかけているのかもしれません…
眼は、近くを見るときに水晶体の形を変えてピントを合わせます。
その時、眼の筋肉を使用して水晶体を変形させているんですね。
つまり、年齢・性別・眼の状態・メガネの有無に関わらず、
「遠くをバッチリ見える状態」のまま近くを見ようとする時には、
眼の筋肉を使用していることになっているんです。
腹筋やスクワットなどの筋トレをすると、疲れを感じますよね?
同じように、眼の筋肉も使用すると疲れを感じてしまいます。
そしてそれは、疲労感とともに「見づらさ」として現れてきます。
現代はスマホなどのデジタル機器が当たり前の時代。
日々の生活における近くを見る割合は、非常に増えてきています。
そんな中、眼の筋肉をガンガン使って近くを見ていると…
「あ、そういえば最近パソコンしてると目が疲れるんだよな…」
と心当たりが出てきた方、いらっしゃるんじゃないでしょうか?
そんな方にこそ「手元用のメガネ」の使用をおすすめします!
作り方はいたってカンタン!
①和真に行く
②店員に「近くの物だけを見る専用のメガネが欲しいです」と言う
③視力測定をしてもらってメガネを作る
以上3ステップ!ね、簡単でしょう?
お仕事で一日デスクワークの方、
スマホで動画をよく見るという方、
趣味で手芸や編み物をする方、
将棋の駒が良く見えなくて気づいたら自分の王将を王手してしまった方など…
そんな時はぜひ、「手元用のメガネ」を1本持つことで、
眼にも優しい快適な生活を送ってみませんか?
皆様のご来店、心よりお待ちしております。
是非コメントをお寄せください