お待たせ致しました、ホワイトの時間がやってきました。

日に日に朝夕寒くなり、アウトドアでは無くインドアのシーズンがやってきました。

と言う事で・・お待ちかね、今回もおすすめの映画鑑賞の第１５弾！！

『エクソダス：神と王』です。

結構前の作品となりますが、１月３０日に公開した時に（かな～り前ですが・・笑）、映画館に観に行きました♪♪

皆さんの中で、映画好きの方だったりキリスト関係に携わった方ならご存知の、モーゼの物語で５６年映画史に残る超大作、巨大セットで古代エジプトを再現した『十戒』を超えるべく、最新のＶＦＸを駆使してド迫力の映像そしてリアルな描写でモーゼ像を描いたスぺクタクル巨編！！

内容としては、紀元前１３００年のエジプトで、奴隷となった４０万人もの同胞を助け、奇跡を引き起こしたモーゼ、その波乱の生涯を大スケールで描いた作品です。

まずモーゼは何をした人？って思う方がいると思うので説明します！古代イスラエルの民族指導者で、ユダヤ教やキリスト教などでも最も重要な預言者の一人とされ、『創世記』『出エジプト記』など『モーゼ五書』の著者と言われています。

『出エジプト記』とは？旧約聖書の書の一つで『創世記』に続く二番目の書。奴隷として虐げられていたヘブライ人（ユダヤ人）をモーゼがエジプトから“約束の地”であるカナンへ連れ出す物語。

見どころとしては、１０の奇跡と魔法のように紅海が真っ二つに割れて道が出来る奇跡のクライマックスのところです！！

１０の奇跡とは、神のお告げに従いモーゼはラムセス（エジプトの王）にヘブライ人たちの解放とエジプト脱出を懇願したがラムセスがこれを拒否した為、怒った神がエジプトに１０の災害を巻き起こした事です！

あえて、１０の災害には触れません！皆さんで一つ一つ数えて確認してみて下さい。

この文章を読んでご興味をもたれた方！ぜひ一度機会があればご覧になってください！

あなたも、神のお告げが聞こえるかも！ (笑)

あ、以前から言っていますが画面が良く見えなかったら、メガネ合わせに当店までお越しください～

お待ちしております。